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大人になった今、小学校では教わらなかった字源の秘密を探ってみませんか。
古代文字書道はみんな初心者。ゆっくり習ってみてください。
【講座内容】
①講座の流れ
1回完結の資料です。
はじめは、最古の文字といわれる甲骨文から書いていきます。
②大きな流れ
楷書行書草書の3体以前に生まれた文字を探る事を目的としております。
甲骨から金文、古文、大篆、小篆、隷書と、時代順に習ってまいりますので、
古代からの文字変遷を辿れて非常にわかりやすいという評価をいただいています。
白川静先生の語る字源によって、漢字に魅了された方は非常に多いです。
では白川文学の最たるもの、「道」の解説をちょっと。
古代中国は今とは異なり、密林が広がっていたのです。
ジャングルを想像してください。
いつ敵が襲ってくるかもわからない、
邪悪なる霊がただよっている、道なき道を進む時、
古代人は己の身を守るために、
以前闘って仕留めた敵の“首”を持って歩んだのです。
敵の長は、死してもなおそのエネルギーは衰えないという観念があったのでありましょう。
その髑髏は、邪悪なる霊たちをも跳ね飛ばし、ひれ伏させたのです。
「道」の字に、首が含まれている理由はこのような物語があったからです。
古代世界の観念から作られた1文字、「道」でした。
講師 |
安東 麟 古代漢字女流書家 古代漢字研究会主宰 |
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曜日・時間 |
第1(火)10:45~12:45 |
受講料 | 月額:3,135円(税込) |
その他費用 | 月額1,100円(税込) |
持参物 | 書道用具一式 |
備考 |
写真一枚目は新しい元号 令和 です |
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(代)
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