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トップ > 講座ジャンル > 講座一覧 > 木村武仁と幕末を歩く特別編 桂小五郎と幾松が駆けた幕末京都を歩く〜今も残る臨終の家「幾松」の間〜
※開催は終了しました
※10月18日(日) 10:30~14:30頃 ※満席になりました
11月8日(日)10:30~14:30頃 ※満席になりました
幕末の倒幕運動に大きな役割を果たした維新の三傑、桂小五郎、西郷隆盛、大久保利通。なかでも剣豪でありながら、「逃げの小五郎」とあだ名された桂小五郎(のち木戸孝允)ゆかりの地を霊山歴史館学芸課長の木村武仁先生のわかりやすい解説で巡っていきます。臨終の家や、孝允の子・忠太郎の日本一ともいわれ、数万におよぶ達磨(だるま)コレクション「達磨堂」の見学など見どころ満載です。
そして小五郎と三本木の芸妓幾松(のちの松子夫人)のゆかりの地で、二棟が国の登録有形文化財に登録されている「料亭 幾松」ではお食事と「幾松の間」をご見学いただきます。幾松が恋人小五郎を新選組の追跡から命がけで守ったという逸話で有名な長持や、不意の敵に備えられた仕掛けなど150年以上たった今も当時に近い状態で保存されています。小五郎と幾松の生きた幕末に思いを馳せ歴史を感じながら、京会席料理をお楽しみ下さい。
★極み・特選講座は現地講座です★
【集合】10:20 京阪電車「神宮丸太町」駅改札
【会場・食事】「料亭 幾松」 会席料理 (京都市中京区木屋町通御池上る)
★ここが極み!★
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①小五郎と幾松出会いの地から臨終の家まで、木村先生のわかりやすい解説で巡ります。
歴史に詳しくない方でも、幕末当時の話、恋人幾松とのエピソードなどを交えわかりやすく解説していただきます。
②息子・忠太郎が50年以上にわたり集めた、数万点の達磨コレクションがご覧いただけます。
京都の人にもあまり知られていない達磨堂。縁起物の達磨をはじめ、起き上がり達磨や手足のついた達磨、リアルな達磨大師の像、書画、達磨をモチーフにした玩具、日用品、装飾品、ポスターなど実に様々で貴重な物も多いそうです。
③当時の様子が残る「幾松の間」を特別に見学いただきます。
幾松の歴史にまつわる話など今回は幾松の専務様にも色々お話をうかがいます。
講師 |
木村武仁 幕末維新ミュージアム霊山歴史館 学芸課長 |
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曜日・時間 |
10月18日(日)←満席になりました 11月8日(日)←満席になりました 各日10:30~14:30頃 ※当講座は終了しました |
受講料 | 【参加料】8,888円(税込/食事代、保険料込) |
その他費用 | ※入会金不要 |
定員 | 25名 |
備考 |
【行程】 ※『極み! 特選講座〜京都〜』ニュースページ ※『極み! 特選講座〜京都〜』講座一覧ページ |