『鷹匠(たかじょう)のお仕事』〜好きなことを仕事にできる楽しさ〜 鷹匠 若山明由氏に学ぶ《ご当地講座 7/27土曜開催、満席により時間枠を増設!残席わずか》
JEUGIAカルチャーセンターの人気シリーズ『全国ご当地講座』にて今回“鷹匠(たかじょう)“を体験できる講座を企画、そして実際に鷹匠とはどのような役割を担っているのかということにも着目し、企画担当者がなぜ鷹匠をご当地講座にと閃いたのかをはじめ、講師の鷹匠若山明由氏にちょっと聞いてみたいことをいくつかお伺いすることができましたのでご紹介します。
まずは企画よもやま話からになりますが、今回『鷹匠(たかじょう)のお仕事』の講座企画担当者は長年各地のカルチャーセンターやご当地講座などの企画シリーズなどで数々の講座を企画設定してきた中、当人があたためてきた念願の“鷹匠“をテーマにするにはやはりご当地講座だ・・・と。
企画担当者の名前の中には漢字は違えども“タカ“の文字があることから、小さい頃から鷲(ワシ)より鷹(タカ)だと自身では思いながら、鷹匠という存在を知ることになり・・・、頭の片隅であたため続けていたその記憶をふと思い返し、鷹匠にはならなかったけど、その体験ができる講座を企画することで何かしらの達成になる思いでいろいろと調べる中、今回ご当地講座に賛同いただきました若山明由氏にお願いすることができました。
“鷹匠(たかじょう)“ 古くは日本書紀に記載があり、江戸時代に鷹狩りの専門職として活躍した鷹匠は、現代でも活動の場を変え社会に貢献しています。
今回講師をいただく若山明由氏は、株式会社オオヨドコーポレーションPテックス社鷹事業部の取り組みとして、自然界の特性を利用した鷹匠による防鳥、環境にやさしく景観を損ねず対策が可能な鷹匠による鳥害対策で日々各地で活躍される専任の鷹匠。
その若山氏に今回の講座とは別に、ちょっと聞いてみたかったことをお伺いしました。
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