友禅和紙で「兜 KABUTO」を作ろう!
飾れる「兜 KABUTOの折り紙フレーム」を作ろう!
折り紙は日本の伝統的な芸術であり、古くから遊びの一つとしてもこどもから大人まで一般的に楽しまれてきた文化風習で、植物や動物や生活のものなど様々な形を折り紙で作ることができます。
また、日本語で”折り鶴”と呼ばれる鶴は、折り紙のなかでは最も有名な形の一つであることと、日本の伝説では、1000羽の折り鶴を折った人は願いが叶えられるとされています。
日本伝統行事では、こどもの健康で健やかな成長を祈って、おりがみを折って飾ることがあります。
今回の講座で折るモチーフの「兜(かぶと)」もまた、5月5日の”こどもの日”に子どもの健やかな成長を願って、おりがみで折って飾る風習もあります。
大切な人の健康と幸せを願って、友禅和紙で「兜」を折りましょう。
Lesson 1
15センチおりがみで兜をつくる(練習)
Lesson 2
15センチ友禅和紙で兜をつくる
Lesson 3
フレームの台紙に貼って仕上げる
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