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スタッフ体験レポート
[体験レポート]あなたはイエベ?ブルベ? パーソナルカラー個人診断体験
雑誌やSNSでも必ず目にするパーソナルカラー。
洋服やメイクのカラーを選ぶ時の参考に自己診断で調べてはみたけど
合っているのかよくわからないと思い今回受講してみました。
最初に好きな色や、なりたいイメージなど簡単なカウンセリングを受けながら、気になっていたことを先生とお話ししました。
自分のパーソナルカラーは何かな?という興味から参加したのですが、先生とお話しするうちに自分の知りたいことが整理されてきたような気がします。
ちなみにインターネットの自己診断ではブルーベース冬ただ診断しながら大半の項目は納得いっていたのですが、肌の色という部分が自分ではよくわからずしっくりこないポイントでした。
まずはカラーの分類や意味を理論的に説明いただきイエローベースブルーベース単なる色相だけでなく、明度や彩度のことも詳しく知ることでき各カラーの分類に納得!
自分に似合う色を知るだけでなく、この分類の意味から丁寧に教えていただけたことはとても参考になり、今後の色選びの知識としてとても役立つなと思いました。
そしていよいよ実際にドレープを当てての診断です。
ピンク、黄、青、緑、赤など同じ色の中でも4つのタイプに分かれていて、実際それぞれの布をあてていきます。
自分の目線だけでは、似合うかな、この色の服持ってたかな、とかそういう感覚だけで見てしまうのですが、先生から「この色は顔色が明るくなりますね」「輪郭がシャープに見えますね」などの説明をいただくと、この色似合わないからと洋服選びでも避けていた色は、顔色がくすんだり、ぼんやりした印象に映っていました。
この色も肌が明るくきれいに映るけど、こっちの色の方が顔がはっきりして魅力が引き立ちますよ!と似合う+個性を引き立てる色を選んでいただいて、なるほどと実感しました。
インターネットやSNSで情報は得ていたものの、やはり対面での個人診断でしかわからないことがたくさんあり、似合う色とも苦手な色ともどのように付き合っていけばいいのかを教えていただいたような気がします。
各色の中で似合う色を丁寧に選んでいただき、最後にそれを総合してパーソナルカラーの診断になります。
先生の診断結果はブルーベース冬その中でも深みのある色が似合うそうです。自分でも似合わないと自覚のあった黄みが強い色はやっぱり苦手のようでした。
その後に、私に似合うリップ、チークを選んでいただき実際につけてみたり、アクセサリーや髪色選びについても、似合う色のアドバイスをいただきました。
自己診断と合っていたということで納得感はありましたが、肌の色はどうなのかなという点は自分ではわかならかったので先生に質問してみました。肌の色の判断というのはとても難しいそうで実際にそれが=パーソナルカラーとはならないそうです。やはり実際に色をあてて判断しないと正確にはわからないということで、この点もとても納得がいきました。
今回診断を受けてみて、洋服選びでは自分に似合う似合わないの判断で好んでいた色が合っていたので、間違っていなかったんだという確認と、この色も挑戦してみたいなという楽しみもでてきました。メイクや髪色については、今まで流行りに流されて色選びのこだわりがあまりなかったので、今すぐこの色試してみたい!!という気持ちになりました。
似合う色と好きな色はつながらないこともあるかもしれないですし、パーソナルカラーだけにとらわれることはないと思いますが、似合う理由がはっきりわかることによって、自分を引きたてる色になり、自分の好きな色になっていくのではないかと思いました。
[画像は早速買ってみたリップ rom&nd(ロムアンド)のジューシーラスティングティント]