「あなたを待っているペット達がいます」
飼い主とペットの架け橋になるペットシッター士。
2日間の講座でペットシッター士を取得すると、
実務経験を経て動物取扱業(保管と訓練)を取得できるようになります。
★京都・滋賀の開催会場★
【講座のカリキュラム】
<第1回>
動物愛護管理法とその他の法令
ペットの健康管理
犬・猫・小動物の習性
犬のしつけ及び飼養管理
※1~2週間の自宅での学習(第1回と第2回の間で自宅学習をしてください)
<第2回>
実務上の電話対応
打ち合わせとカルテ・契約書・報告書
留守宅でのお世話(室外・室内でのシッティング)
営業活動について
本試験(50分)※合格者へ後日認定証を発行
特定非営利活動法人日本ペットシッター協会(ペットシッター士)は、環境省が公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって、営もうとする動物取扱業の種別に関わる知識及び技術を取得していることの証明された団体です。
ペットを扱う仕事を個人又は法人として行う場合には、各自治体へ動物取扱業の登録が義務付けられています。
(ペットシッター士資格で取得できるのは
「保管」「訓練」です。)
①「半年以上の実務経験もしくは1年以上の実務相当経験」
②「1年以上の動物系専門学校への通学」
③「環境省で認めれた資格を持っている」
「①かつ②」または「①かつ③」を満たすことで動物取扱業の申請が可能になります。
ペットシッター士資格は③に該当しておりますので、①の実務経験を経て動物取扱業が取得できるようになります。
※なお実務経験の判断につきましては、新しい取り組みの為、各保健所によって基準が違う場合がございます。
受講前にお近くの保健所へ「動物取扱業登録申請時の実務経験の判断基準について」をお問い合わせの上、受講をご検討ください。
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